メディア戦略局
編成部
澤田紗季2017年入社
編成部の仕事
番組の宣伝方法を考える「番宣班」で、道民の興味を引くべく日々試行錯誤しています。例えば、全国放送の番組で北海道が取り上げられるときは、テレビ番組表や新聞のテレビ欄を北海道推しに書き換えています。視聴率を上げるための話題づくりとして特に力を入れているのはSNS。24時間365日、より視聴者に身近な存在でありたいと思いHBCテレビTwitter(@HBC_1ch)やHBC編成部員Instagram(@hbc_tv)を運営しています。(是非フォローしてください!)ドラマが始まる時には、アナウンサーで成りきり宣伝動画を制作して投稿。すると、俳優さんから「いいね」を貰えて大騒ぎ!ドラマ放送前に動画が1万回再生を達成し、視聴率もすべての年齢層で1位だったときはとても嬉しかったです。
HBCは自分のやりたいことにチャレンジできる場が沢山あります。元々、アナウンサーファン且つ、アイドルの追っかけが趣味だったので、アナウンサーカレンダーの制作では「推し」を見つけてもらうべく直筆サインの特典を付けたり、アナウンサーひとりひとりの動画を編集してYouTubeにアップロードしたりしました。売れ行きも好調で一安心です。
自分の好きなことがHBCで生きるときがきます!ぜひ、思いをぶつけてみてください!
メディア戦略局
アナウンス部
森田絹子2017年入社
アナウンサーの仕事
ある日は街に飛び出し情報を伝え、ある日は災害現場で取材、ある日はタレントさんとバラエティ・・・アナウンサーの仕事は、毎日同じ業務を繰り返しておわりということはありません。一つの仕事を突き詰めるのではなく、毎日違ったジャンルの仕事に挑戦できるところがこの仕事一番の面白さ!毎日が新しい発見の連続で、その分、学び・吸収する機会が多いため、充実感と成長の実感を得ることができるのです。
子どもの頃、学校から家に帰り、夕飯の支度をしている母に今日あった楽しかった出来事を話す温かい時間。そこにはいつも、夕方のワイド番組が流れていました。幼いころの私が感じた“ホッとできる・安心できる温かい時間”…生まれ育った大好きな北海道に暮らす人々に、そんな時間を提供したい。この思いから北海道の放送局で働くことを決めました。
そして今、自分がする日々の仕事が誰かの生活をほんの少し豊かにし、彩りの一つになれる可能性を持っていることに強いやりがいを感じています。
きっとあなたの持っている「こんな仕事がしたい」という思いも花を咲かせる日が来ます!
HBCで、私たちと一緒に働きませんか?
コンテンツ制作センター
報道部
泉優紀子2019年入社
報道部の仕事
記者として、道内の出来事を取材し、毎日のニュースを作っています。
ヘリコプターから現場の様子を伝えることも、人気の商品を食レポすることも!あります。
関心を持ったことについて、企画や特集、さらに特番を作るチャンスもあります。私は育児休暇中のお父さん、ひとり親のお母さん、ベトナムからの技能実習生、セクシャルマイノリティの方たちが集うバーなどを取材してきました。また東日本大震災の特番チームとして、全国の系列局の仲間と仕事をするチャンスもありました。
先日取材で「記者さんは大変だよね」と声をかけられ、とっさに「素敵な出会いがあるから乗り越えられます」と言った自分にハッとしました。記者の仕事は取材相手から与えていただくことの方が多く、その分、相手に正しく寄り添い伝えることに大きな責任があると感じています。
テレビのニュース作りは、チームプレーです。カメラマンや音声マン、原稿をチェックするデスク、映像をつなぐ編集マンなど、多くの力によって完成します。報道部はコミュニケーションが活発で、1度も爆笑せずに帰った日は無いくらい明るい雰囲気です。情に厚い人、慎重な人、大胆な人、いろんな個性が仕事に活きます!ぜひHBCで、記者として働いてみませんか。
コンテンツ制作センター
スポーツ部
熊谷遥楓2018年入社
スポーツ部の仕事
メッセージ動画は緊張のあまり、伝えたいことの3分の1も話せなかったので、こちらで思いを伝えたいと思います。
数秒先に何が起こるかわからない
やり直しがきかない
まったく同じ瞬間は二度と訪れない
そんなドキドキ・ワクワクでいっぱいのスポーツの世界では数多くの劇的・感動的なシーンが生まれてきました。
みなさんも一瞬で心を動かされた経験があるのではないでしょうか?
一瞬たりとも見逃せないその“瞬間”を「北海道」というキーワードと絡めながら日々発信していくのが我がスポーツ部の仕事です。
ファイターズやコンサドーレの中継・取材だけでなく、HBCではゴルフやスキージャンプの全国ネット中継があり、北海道だけではなく、全国の視聴者にあなたの想いを発信できます。
また大勢のスタッフとともに、ディレクターとしていわゆる “テレビっぽい仕事”を経験できるのもスポーツ部ならではだと思います!
自分の想いを伝えたい!そんな熱い心をもっているみなさん 是非一緒にHBCで働きましょう!
総合ビジネス局
営業推進部
川喜田千紗都2007年入社
営業推進部の仕事
私は営業推進部という部署で放送局の売上の大部分を占めるCMにかかわる仕事をしています。営業担当者が広告代理店から得た情報をもとに、それぞれのスポンサー様のニーズに合わせてCMをどのポジションに放送するかを提案します。CM枠をいかに効率的に、いかに無駄なく販売していくかの管理がとても重要です。毎日数字と格闘しています。
HBCの仕事は本当に多種多様。いろんな仕事やいろんな人に出会えます。入社してから今まで退屈な日は一日もありません!
私は今子育てをしながら働いていますが、周りの皆さんのおかげで(もちろん大変なことはありますが・・・)仕事も育児も家事も楽しんでいます。
テレビやラジオが好きな方はもちろんですが興味を持ってくれたそこのあなた!
ぜひ一緒に働いてみませんか?
メディアテクノロジー局
制作技術部坂下未来2018年入社
制作技術部の仕事
カメラマンや音声等、街で見かける"技術さん"を担当する部署です。
私は音声業務を担当しています。現場に適したマイク選定、向きや距離や取り付け方、伝送方法はどうするか、音量や音質が不自然ではないか等を考えて音づくりを行います。音声マンというとガンマイクやピンマイクで集音しているイメージが強いかもしれませんが、音のバランス調整やスタッフ間で連絡をとる回線の構築等も行っています。
本番中に何が起こるか分からない、やり直しがきかない一本勝負の仕事ですので緊張感があり、無事に終えることができたときには達成感があります。そういった現場で適切な判断・対応を行うため、日々経験を積んだり知識を増やしたりと勉強することの連続で大変ですが成長を実感することができます。
夕方ワイド番組から報道、スポーツ、音楽・・・様々な制作現場で"旬"の情報に触れて視聴者に映像や音という形で直接伝えることができるところが制作技術部の魅力だと感じています。
HBCはあたたかい雰囲気でコミュニケーションがとりやすく働きやすい会社だと思います。
是非一緒に働きましょう!
総合ビジネス局
事業部大澤風子2013年入社
事業部の仕事
テレビ局、オーディオビジネス局であるHBC。どんな仕事を思い浮かべますか?アナウンサー、報道記者、ディレクターに営業マン。いろいろイメージはあると思いますが、おそらくほとんどの方が挙げないであろう事業の仕事をご紹介します。
私がいま所属しているHBCの事業部では、一年を通じていろいろなイベントを行っています。なかなか顔の見えない視聴者とは違って、お客さんの反応がダイレクトにわかる事業部の仕事。「よかったよ~」「たのしかった」「すごいね!」という言葉を聞くのが本当にとてもうれしくて、何よりのパワーになります。
イベントといっても様々で、コンサートから講演会、美術展まで幅広く扱っていますが、なんといっても一大イベントは「さっぽろ雪まつり」。今年は、メインの大雪像にフランスの凱旋門を据え、「HBCフランス広場」を作り上げました。わたしはSNSで雪像づくりの様子を発信したり、取材対応窓口をしたりと、広報担当として関わっていましたが、国内はもちろん海外からもたくさんの取材依頼が来るのを見て、改めて北海道のユニークさを感じました。
放送に関わる仕事はもちろん、北海道ならではの仕事がしてみたいみなさんにもぴったりなHBC。ぜひいっしょに働きましょう!
東京支社
営業部成田颯2018年入社
東京支社営業部の仕事
HBCは民間放送事業社=民放であり、放送のほとんどがスポンサー様からの広告収入で日々成り立っています。そのスポンサー様の商品やサービス、イベントを訴求し、販売促進につなげる為の提案や実施に向けての調整を日々行っています。
CMを使った展開はもちろんのこと、イベントや番組タイアップの提案など、営業として関わる内容は千差万別なのが刺激的です。日々の業務を通じて、クライアントやエージェンシーとの信頼関係を築き、次の仕事へと繋げる事を目指します!信頼関係は、視聴率のような取引データとは別の「人と人とのつながり」でしかありません。それこそが営業のポイントと思っています。
ちなみに、私の業務内容の内訳は、以下のイメージです。
- テレビCMに関わる仕事が40%。
- イベントや番組タイアップ関連の仕事が40%。
- 飲み会、ゴルフ、カラオケ、海水浴などなど…「交流」が20%。
一見すると仕事ではないように見える「交流」も、仕事で活きる場面があるのです。なので仕事です!
…少しでもイメージが湧きましたかね?
また東京支社では、多種多様な業界人の方々と交流の機会があります。
さらに、同じ「東京支社」で勤務している、全国の系列局の方々とも交流があります。
未知の領域の人々との出会いが、私が思う東京支社営業部の魅力の一つです!
コンテンツ制作センター
情報制作部山﨑聡一朗2018年入社
情報制作部の仕事
夕方ワイド番組「今日ドキッ!」の中継を担当しています。フロアディレクターを主に勤め、毎日替わる中継メインディレクターの演出を最大限引き出すために、現場を仕切りつつ、ゲスト・制作・技術とコミュニケーションを取り、日々良い作品を作り上げるよう心掛けています。
全員で中継という一つのものを作り上げ、終わった瞬間に全員で「お疲れさまでした!」と声を掛け合う時が達成感もあって、やりがいを感じます。若いうちからでも仕事をたくさん任せてくれる環境があり、早く成長したい!活躍したい! という方にはお勧めです。
また、部署関係なく仲が良く、飲み会やスポーツ大会などでいろいろな人と関わることができます。
テレビに少しでも関わりたい、北海道をもっと知りたい、北海道で働きたいという方はぜひHBCに来てみて下さい。
メディアテクノロジー局
送出部平沢勇斗2018年入社
送出部の仕事
放送局には、番組やCMなどの放送する全ての素材を集めて、それらを全道の送信所に自動送出しているマスターコントロールルームというところがあります。この運用や保守を担っているのが送出部です。
コンピュータの自動送出が正しく行われているかを確認する監視業務や突発的な事件・災害による特番への手動切り替え、スポーツ中継などの番組延長、番組に速報をかける仕事をしています。
送出部の使命は、24時間365日安定した放送を送り出すことです。そのため、日々機械に異常がないか点検をしたり、緊急時を想定した訓練を行ったりしています。
この会社の一番の魅力はアットホームな雰囲気です!先輩達はまるで親や兄弟のように親しく接してくれるため、とてもいい環境で仕事ができています。是非インターンなどの採用イベントに参加して実際の雰囲気を感じて下さい。
オーディオビジネス局
営業業務部平祥江2017年入社
オーディオビジネス局営業部の仕事
HBCラジオを使って効果的な広告展開ができるよう、日々、クライアントや広告代理店を訪問し、ヒアリングを行い、企画提案しています。と言っても、9割雑談、仕事の話は1割…ということがほとんど(笑)ただ、この「雑談」が実は重要!相手との距離がグッと縮まり、「あなたと仕事がしたい」と思ってもらえるようになったり、話の中から相手の考え方や趣味嗜好をつかむことで、的を射た提案ができたりと、仕事につながる場面も多くあります。話好きな私にとっては、様々な職種の方と色々なお話ができることが毎日の楽しみです!
また、ラジオCMだけでなく、番組とコラボした特別コーナーを放送したり、リスナーの皆さんと直接触れ合えるイベントを実施したりと、ラジオならではの柔軟性を生かして様々な企画を組み立てられることも、ラジオ営業の魅力です。イベント会場でのお客さんの笑顔や、「反響が大きかった!」「やってよかった!」というクライアントの言葉が、私の原動力となっています!
HBCは、若手でも色々な仕事に挑戦させてもらえる会社です!みなさんならではの個性と感性を生かしながら、一緒に面白いものを作り上げていきましょう!みなさんと仲間になれることを楽しみにしています!
メディアテクノロジー局
技術部村上 瑛心2017年入社
技術部の仕事
放送局の技術職というとカメラマンや音声などを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、技術部では主に道内各地にある送信所の放送機器の点検や電波の保守を行っており、放送を電波という形で視聴者に届ける役割を担っています。
技術部では深夜の限られた放送休止時間中に作業を行うことがあります。短い作業時間の中で正確に、そしてスピーディーに作業を行わなければならないので、無事作業を終えて放送開始のオンエアを確認できたときはホッとしますし、やりがいや責任感も伴う仕事だと感じます。
HBCはラジオとテレビの兼営局なので、例えば技術部ではラジオ、テレビ両方の送信所保守を行っています。このように、多岐にわたる仕事に取り組めるのはこの会社の魅力です。
いまHBCでは若い力が求められています。入社してすぐから皆さんの力を発揮できる機会が多々あります。もちろん、先輩方のフォローも受けられるいい環境が揃っていますので、心配はありません。
ぜひ一緒にHBCと北海道を盛り上げていきましょう!
メディア戦略局
アナウンス部堀内大輝2015年入社
アナウンス部の仕事
原稿に向き合ってニュースを読む…だけじゃない!本当にいろいろなジャンルの仕事がアナウンサーにはあります!私は主にテレビ「今日ドキッ!」で、生中継リポーターとして祭り、漁、温泉、登山…時には潜入取材など、全道各地あらゆる場所を仕事のフィールドとしています。面白さにこだわり、自分の言葉で何をどう伝えたら見てくれた方に素敵な時間を過ごしてもらえるか試行錯誤の日々。生放送の緊張感、ハプニング、ドタバタ…必ず何か起きるのが現場ですが、ディレクターやスタッフとチームでやり遂げた時の達成感は相当なものです!そして現場に出ていると、想像していた以上にたくさんの「人」と出会い、関わります。これもアナウンサーの仕事の魅力だと思います。
今の時代、正直マスコミ業界へ吹く風は追い風ではないかもしれません。ただ、放送局の仕事は、みんなの夢を作る、ワクワクが溢れる本当に素敵な仕事だと思います!わたしは中学校時代に聴いたラジオDJの喋りに衝撃を受け、以来この道を志すようになりました。同じように喋りの仕事に憧れを持った皆さん、その「若さ」と「感性」で、ぜひ一緒に面白いことをやりましょう!