天気Weather

専任気象予報士が最新のお天気情報をお伝えする、気象情報専門セクションです

HBC本社８階に位置する「HBCウェザーセンター」には、毎日のテレビ・ラジオ番組に対応するため６名の気象予報士が所属しています。気象庁や気象情報会社、そしてJNN系列で独自開発している気象CGシステムなど、たくさんのコンピュータが常時データを受信。　その最新データを解析・検証し、各番組の中でわかりやすくお伝えしています。
またウェザーセンターにはスタジオ機能があります。カメラやマイクが常設され、最新で鮮度のいい気象情報をテレビ・ラジオへダイレクトに放送することができます。
そして、WEBサイト「HBC専門天気図」のページでは、天気予報の基になるプロユースの各種天気図データを公開しています。気象予報士を目指す受験生はもちろん、登山愛好家、教育関係者など全国から毎日多くのアクセスをいただいています。

「独自予報」とは？？

気象庁以外は発表することの認められていなかった天気予報が、1995年5月18日、気象業務法の改正に伴い自由化されました。専任の気象予報士を配置し、予報するためのデータや気象庁からの警報を確実に受信できるなどの体制が整った場合には「独自の天気予報を発表しても良い」と認められることになりました。

2001年1月31日、HBCは６８番目の予報業務事業者になりました。

つまり、気象庁に認可された民間気象会社の一つになったのです。　放送局としては、HBCと同じJNN系列のMBC南日本放送(鹿児島)、テレビ東京に次いで、全国で3番目でした。その約1年後、報道部内に気象情報専門セクション「HBCウェザーセンター」を開設しました。

HBCが認可を受けた予報エリアは道内の全市町村です。気象庁の数値予報資料やアメダス、気象衛星ひまわりやレーダー、そして札幌市内近郊の詳細な実況観測値など各種データを組み合わせ、気象予報士が解析することで「HBCの独自予報」を発表しています。

気象予報士～私たちが予報します！～

• 児玉　晃 AKIRA KODAMA 毎日の天気を、持ち前の明るさと高音の美声？でお届けします。皆さんの生活のお役に立てるよう頑張ります！ ▽主な担当番組
  【テレビ】「今日ドキッ！」(月～金）「ひるおび！(JNNニュース)」
  【ラジオ】「グッチーのGood Friday!」
• 近藤 肇 HAJIME KONDO 北海道の天気を伝えて１６年目。危機を察知し次第ビシッと警戒！メリハリのある予報を目指します。 ▽主な担当番組
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  【ラジオ「朝刊さくらい」「気分上昇ワイド ナルミッツ!!!」「カーナビラジオ午後一番!」「アフタービート」「グッチーのGood Friday!」 プロフィールへ
• 篠田　勇弥 YUYA　SHINODA 北海道で生まれ育ち早３０年以上。地元ならではの感覚を大切にし、地域に根差した気象情報をお届けします。 ▽主な担当番組
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• 伊藤 真梨子 MARIKO ITOU 母になり気象予報士に復帰しました。日常生活に彩りを添えられるような気象情報をお伝えします♪ ▽主な担当番組
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