美味しいだけじゃない！
心に染みるストーリーあふれる全国の“ご当地メシ”を大調査！
そこに秘められたご当地ならではの習わしや感動秘話を探る知的グルメバラエティ！
MC・加藤浩次、ますだおかだ岡田、ゆうちゃみが訪れたのはとある食堂。ここでは、大将・シソンヌ長谷川が、日本各地で愛され続ける名物グルメを心揺さぶるエピソードと共に提供していた。そのストーリーを聞く前と後では、感じる“美味さ”が格段に違ってくるという。
再現ドラマでは、TEAM NACSリーダー森崎博之や、おいでやすこが、ぼる塾あんりが、笑いあり、涙ありのご当地グルメ誕生エピソードを紹介する。
福岡県・北九州市のご当地グルメ「ちゃんら～」。いりこで出汁をとったうま味たっぷりのスープで麺を炊き、豚肉や野菜などを盛りつけた、ラーメンとも長崎ちゃんぽんとも違った麺料理だという。地元客には思い入れも深く、門司港では食べたことない人はいないという人も…。そんな「ちゃんら～」誕生のきっかけは、「ちゃんぽんが食べたい。でも…」という、小さな常連客のひと言がきっかけだった！ぼる塾・あんりが食堂の女将を演じる！
二代目 清美食堂
- 【住所】福岡県北九州市門司区東港町2丁目
- 【営業時間】(月・水～土)午前11時～午後3時／午後5時～午後9時
(日)午前11時～午後7時 - 【定休日】火曜日(火曜日が祝日の場合、水曜日が定休日)
- 【電話番号】093-342-9386
愛知県・安城市で、連日行列ができるご当地グルメ「北京飯」。卵を甘じょっぱい醤油ダレと混ぜ合わせ、豚もも肉のから揚げをのせた丼だ。誕生のきっかけは、調理の際に起きた“1つのミス”だった！？おいでやすこがの2人が、世代を超えてレシピを引き継ぐ苦悩を再現。2人の名演技（迷演技？）にも注目！
中国料理 北京本店
- 【住所】愛知県安城市三河安城本町2丁目
- 【営業時間】(火～日)午前11時～午後2時半/午後5時～午後9時半
- 【定休日】月曜日
- 【電話番号】0566-75-0230
- ※HBCショップでお買い求めいただけます
北海道・安平町で人気の銘菓「チーズ羊羹」。道の駅でも販売され、多い日には200個以上売り上げるという。北海道が誇る乳製品チーズと羊羹という不思議な組み合わせは、息子の想いを継いだ母親との深い絆によって誕生した。TEAM NACS森崎博之が1人2役を熱演！さらにストーリーテラーとして地元北海道の銘菓を紹介する。
早来かりんず
- 【住所】北海道勇払郡安平町45
- 【営業時間】(月・水～日)午前9時～午後5時
- 【定休日】火曜日
- 【電話番号】0145-23-2602
- ※HBCショップでお買い求めいただけます
加藤、岡田、ゆうちゃみがエピソード満載のご当地グルメをスタジオで試食！心揺さぶるエピソードで、果たして、“美味さ”は変わったのか！？その他にも、大阪「自由軒」の名物カレーや北海道清水町が誇る「牛とろフレーク」の誕生のきっかけと、伝統を繋ぐ物語にも迫る！大将・長谷川との軽妙なスタジオトークにも注目していただきたい。
自由軒(大阪・名物カレー)
- 【住所】大阪府大阪市中央区難波3丁目
- 【営業時間】(火～日)午前11時～午後9時20分
- 【定休日】月曜日(月曜日が祝日の場合、火曜日が定休日)
- 【電話番号】06-6631-5564
釜彦(栃木県・スープ入り焼きそば)
- 【住所】栃木県那須塩原市塩原2611
- 【営業時間】(月～日)午前11時～午後2時
- 【定休日】不定休
- 【電話番号】0287-32-2560
逢坂山かねよ(滋賀県・きんし丼)
- 【住所】滋賀県大津市大谷町23
- 【営業時間】(月～水・金～日)午前11時～午後8時
- 【定休日】木曜日(月に一回、不定期に定休日あり)
- 【電話番号】077-524-2222
味の札幌 大西(青森県・味噌カレー牛乳ラーメン)
- 【住所】青森県青森市古川1丁目 大西クリエイトビル1階
- 【営業時間】(月・木～日)午前11時～午後6時
- 【定休日】火曜日・水曜日
- 【電話番号】017-723-1036
再現VTR出演
再現VTR出演
再現VTR出演
MC
コメント
食べ物に対する初心に返りました。普段の食事も誰かがただ作っているわけじゃないんだぞ、気持ちを込めたり、工夫したり改良したりとか、いろんな想いを込めて毎日のご飯ができているんだぞっていうことを子供たちにも感じてもらいたいです。いわゆるソウルフードも、そこにエピソードが乗ってくるとスープの一滴まで残さず飲もうという気持ちになるので是非見て頂きたいと思います。
スタジオ出演
コメント
食遺産じゃないですけども、食べるものにも歴史があってルーツがあってという部分で…初心に返りました。後世に残るということは、原点があるわけで、引き継がれていくことがいいと思うので、これからも後世に残していきたいですね。
スタジオ出演
コメント
当たり前のように食べているものも歴史があって、今、目の前にある食べ物には感謝しないといけないなと思いました。食に対する考え方であったり、ひとつひとつの作り手の方に対する思いで、初心に返りましたね。
あとひとつ、再現ドラマは、次もしこういう機会があれば、皆さんの納得のいくようなお芝居、役者を募りたいと思います。小田さんは声量強すぎですし、こがけんさんは自分を抑えきれずに途中で歌いだすし…、要所要所詰めが甘いところがあったんで。今回言えるのは、おいでやすこがの2人はクビです。
スタジオ出演
コメント
今までいっぱいご飯食べてきたけど、まだまだ知らないことっていっぱいあるんだなと思いました。東京に引っ越してから自分で料理も作るんですけど、まだ慣れてなくって。ママの料理はなんて美味しいんだろう、ママが作ってくれるご飯にもストーリーがあるんやな～って思いました。そういう意味でも初心に返りました。(笑)