『海と日本PROJECT スポGOMI北海道STAGE』参加チーム募集

スポGOMIとは?

スポGOMIは"スポーツごみ拾い"の略称で、決められたエリアで制限時間内に拾ったごみの量や種類に応じて与えられるポイントをチーム同士で競い合スポーツです。
「ごみ拾いはスポーツだ!」の合言葉で、2008年に日本で生まれました。
競技を通じてごみがなくなるだけでなく、チームワーク、そして戦略と戦術次第で、年齢や性別に関係なく、誰もが"勝てる"可能性があるのが、スポGOMIの魅力です。

スポGOMI北海道STAGE

世界的に海洋ごみの問題が深刻化する中、海ごみの多くが陸・街から発生していることを受けて、多くの方に海洋ごみ問題に目を向けるきっかけをつくることを目的に 2025年秋、日本を含め世界30カ国(予定)が参加する世界的な大会が開催されます。"スポGOMI北海道STAGE"は日本代表を選ぶ国内予選として開催。優勝チームは2025年夏に開催される"スポGOMI日本STAGE"に参加していただきます。その日本STAGEを勝ち抜いたチームが"日本代表"として、2025年秋の国際大会への切符を手にします。

開催日

2024年9月28日(土)10時~12時(受付開始 9時)
※少雨決行
※荒天の場合は9月29(日)に順延

場所

豊平川右岸(豊平区寄り)
◎集合場所:幌平橋豊平区側たもと(テントと旗・のぼりが目印)

アクセス
札幌市営地下鉄南北線「中の島駅」徒歩3分「幌平橋駅」徒歩6分

募集要項

  • 3人1組のチームでご参加ください。
  • 12才未満のメンバーが1名でも含まれる場合は、18才以上の方を1名以上メンバーに含めてください。
  • 18才未満の参加は、保護者の同意を得た上で参加ください。
  • 車椅子での参加も可能です。
    ※但し、開催場所によっては移動しにくい競技会場となる場合がありますのでご了承ください。
  • 3人のうち2人は当該開催国の国籍を所持している必要があります。
  • 予選STAGEは、1人につき参加できるのは1大会の参加に限ります。他エリアの参加が発覚した場合は失格となります。
  • 優勝チームは2025年夏の日本STAGE(全国大会)にご参加いただきます。
    ※日本STAGE(全国大会)への渡航費、滞在費、その他必要と認められる費用は大会側でご負担します。
    諸事情で予選STAGEに参加したメンバーが出場できない場合、2人まではメンバーの入れ替えを認めます。(3人とも出場が難しい場合には、2位以下のチームを代表とします)
  • 本大会の様子は、録画・録音・写真撮影があります。TV番組・WEB・YouTubeほか、各媒体での使用をご許諾ください。

注意事項

  • 当日はジャージ・スニーカーなど、スポーツに適した服装でお越しください。部活などのユニフォームでも構いません。
    ※更衣室はございません。
  • 雨天決行、荒天中止です。
    ※少雨の場合は雨具をご用意ください。
  • 当日はテレビ・新聞等の取材・撮影が入ります。撮影させていただいた映像等は、メディア各社の報道に加え、海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUEに関連する事業の広報、および「日本財団」の活動を広報する際に、テレビ・ラジオ・新聞・広告・WEB・SNS・YouTube等の媒体で使用させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。尚、掲載不可の場合は当日スタッフまでお申しつけください。
  • 日本STAGE(全国大会)は2025年夏開催予定、最終の世界大会は2025年秋開催予定です。
  • 代表者にはメールでご連絡をいたします。ご使用されている端末にドメイン『@hbc-flex.co.jp』の受信許可をお願いします。

応募方法

専用応募フォームに必要事項をご記入の上、お申し込みください。

応募フォームへ

締め切り

2024年9月26日(木)23時59分まで

個人情報について

ご記入いただいた個人情報はスポGOM大会運営の連絡等にのみ使用します。業務委託先以外の第三者に個人情報を開示することはありません、但し、個人情報を抜いた統計的データを作成し、第三者に提供することがあります。
本大会終了後も日本STAGE(2025年夏開催予定)等に向けて、取得した個人情報をもとにご連絡させていただくことがございます。あらかじめご了承ください。

大会運営・主催

一般社団北海道海洋文化フォーラム

お問い合わせ

スポGOMI北海道STAGE事務局(HBCフレックス内)
TEL:011-521-6105
受付時間:午前9時~午後5時(土日祝を除く)

“CHANGE FOR THE BLUE”とは?CHANGE FOR THE BLUEとは?

国民一人ひとりが海洋ごみ問題を自分ごと化し、"これ以上、海にごみを出さない"という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。