
厚岸沖で行われる伝統的なタコ漁(場所:厚岸町)
大正時代から続く、伝統的な「空釣り縄タコ漁」。冬場のタコ漁は、30メートルほどの縄に約100本の針を仕掛け、移動するタコの習性を利用して捕らえる伝統的な漁法で行われる。出港は早朝3時、帰港は夕方の4時ごろで、港ですぐに水揚げ。この日は数年ぶりの豊漁に恵まれ、漁師たちは熱気に包まれた。
撮影:LOVE.PHANTOM 宮川和之さん
ドローンパイロットの皆さんが撮影された、四季折々の北海道の風景が登場します。
カムイミンタラ=神々の庭といわれた、北の大地や海の魅力、人々の営みを、今までにはない「鳥の眼」でご紹介します。
HBCジュニアオーケストラ演奏の楽曲が、映像に彩りを添えています。
大正時代から続く、伝統的な「空釣り縄タコ漁」。冬場のタコ漁は、30メートルほどの縄に約100本の針を仕掛け、移動するタコの習性を利用して捕らえる伝統的な漁法で行われる。出港は早朝3時、帰港は夕方の4時ごろで、港ですぐに水揚げ。この日は数年ぶりの豊漁に恵まれ、漁師たちは熱気に包まれた。
撮影:LOVE.PHANTOM 宮川和之さん
阿寒摩周国立公園にある、標高約1,000mの藻琴山。この地域では「登山を始めるなら藻琴山」と言われるほど、子どもから高齢者まで親しまれるが、冬の藻琴山は格別。頂上からは屈斜路湖やオホーツク海、知床の山並みを一望し、帰りは山スキーで、新雪の斜面をダイナミックに滑り降りる。
撮影:山本岳人さん
みなさんが撮影した“とっておき”のドローン映像で、視聴者に『北海道の空中散歩』を楽しんでもらいませんか?
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