北のビジネス最前線

北海道の開拓が本格的に開始されたのは明治になってからであり、まだその歴史は120余年と短い。
開拓者たちの血のにじむような努力により急速に発展を遂げた北海道からは、
パイオニア精神を受け継ぐ多くの企業家を輩出し、日本を代表するまでに育った企業も多い。
この番組では、北の大地・北海道で熱い情熱をもって活躍する企業や、北海道に注目する本州企業などを紹介する。

そらまめカンパニー

2024年9月8日(日)6時30分~放送

環境省によると、令和4年度の全国のごみ総排出量は約4000万トン、札幌ドーム85杯分に相当する量です。
国は、一般廃棄物最終処分場はあと23年ほどでいっぱいになると試算しています。
課題が山積するごみ問題に、ユニークな試みで打開策を模索する企業が岩見沢にあります。
ありのままのごみ事情伝えるため、小学生を廃棄物処分場に招待。独自キャラクターの制作、夏祭りを開催するなどして、環境問題やSDGsの周知を図る。廃棄物処分場をテーマパークにする計画も進んでいます。
環境アクションの第一歩は“知ること”。だから、廃棄物に“フタ”はしない。
廃棄物処分場から地球環境保全を訴える企業の地域を巻き込んだ取り組みです。

以前の放送は下記から視聴することができます

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