とにかく映画が、子供の頃から好きでした。
住んでいるマチから1時間ほど時間をかけて、映画を観に行っていました。
そして今も映画が大好きです。
特にSF映画が大好きで、最近のCG技術には驚くばかりですが、
昔のSF映画も楽しんでいます。
1902年の「月世界旅行」は、月を目指して、何故か砲弾にこうもり傘をさした老紳士が乗り込んだり、月に人間の顔が浮かんでいたり・・・荒唐無稽ですがコメディとして楽しめます。
1953年の「月のキャットウーマン」も楽しい映画。
ロケットの内部がトタンやベニヤ板がむき出しで、窓の外の宇宙は、星を窓に貼り付けただけで、動かないという感じの作品です。
そして!傑作「2001年宇宙の旅」になると、実際の宇宙の映像と思うほど、凄い映像世界となっています。
SF映画の進化と宇宙飛行。
どちらも「パンドラの箱」を開けたような感じがいたします。