新潟アルビレックスベースボールクラブの試合を行った球場で、
“ほろ酔いトークショー”に出演しました。
開放的な空間でお客さんも、私も“ほろ酔い”となり、そのまま始球式に
臨み、大暴投になってしまいました。
そこで詠んだ一句。
直球のつもりで投げたまよい球。
そして!本日のゲストは、北海道古民家再生協会の江崎幹夫さんです。
皆さん古民家とは何かご存知ですか?
「築50年以上の木造の建物」を指す言葉だそうです。
「北海道に古民家なんてあるの?」という方もいると思いますが、
江崎さんによると、北海道には
実に58,000棟もの古民家があるそうです!
「古民家の素晴らしさは、それを残していること、再利用していくことが
エコロジーにつながるという事です」と江崎さんは言います。
古民家はCO2を吸収してくれるし、
木のチカラはすごく、100年かけて強くなるそうです。
だから100年経った建物でも再利用できるし、
再度利用することで、環境への優しさにつながるのです。
今回は、古き良きものについて再認識しました。