久しぶりです!「南極料理人」西村淳さんに来ていただきました! 西村さんにとって「南極での越冬がおわり、日本に帰るお酒」とは、 「土佐鶴」だそうです。うれしいですね、私の地元のお酒が西村さんの想い出のお酒とは! 2回目の越冬の際、あまりに寒くて日本酒は、あまり飲まなかったそうですが、 越冬が終わる頃、日本から「土佐鶴」が送られて来たそうです。 その時にいただいた「土佐鶴」の美味しさが心に残っているそうです。 心も体もゆる~りしたから美味しかったのかもしれませんね。
この前、お酒の効用の話をしましたが、 私は、お酒でほろ酔いですと、普段は見る事のできない「変化」を見る事ができます。 例えば、河原にいる白鷺と川鵜を見ていると、鳥たちがオセロをしていると見えます。 一方北海道に来るときには、飛行機の上から 空間の色が美しく変化していく様子に感動したりします。 皆さんも、ゆる~り平穏な心で色々なものを見てみてはと思っています。
本日は、素敵なゲストに来ていただきました。 北海道は森町出身、今は札幌を中心に活躍中の芸者あやめ姐さんです!
スタジオでは、その自慢ののどで「さのさ節」を披露してもらい、 「函館の~」という唄いだしで始まる素敵な唄に魅せられました。 あやめさんは、邦楽の道に入って21年。芸事に精進する傍ら、 「音楽療法士」の勉強もしているとの事。その志にも感激しました。
先日、東北で、ほろ酔いの中、「わたむし」を見ました。 私の目には、青白い光を放つティンカーベル(妖精)にも見えました。 世界では色々な事が起こっていますが、 お酒を飲み、のんびりし創造力を持つ事ができると、 この世の中は平和になるかもしれないと思っています。