10月28日の1曲
「真夜中のドア〜Stay With Me」松原みき(1979年)
卓田のひとこと
松原みきさんは、ジャズピアニストの世良譲さんに見いだされてデビュー。当時19歳だったとは思えないジャジーなボーカル、洗練されたアレンジとメロディ、全てがオシャレで、リリースから40年近くたった今も色あせない名曲です。
「真夜中のドア〜Stay With Me」松原みき(1979年)
松原みきさんは、ジャズピアニストの世良譲さんに見いだされてデビュー。当時19歳だったとは思えないジャジーなボーカル、洗練されたアレンジとメロディ、全てがオシャレで、リリースから40年近くたった今も色あせない名曲です。
「またたく星に願いを」小田和正(1993年)
先日札幌の真駒内セキスイハイムアイスアリーナで行われた小田和正さんのライブに行ってきました。歌って走って、客席に乱入して…とにかくエネルギッシュなステージでした。この曲はライブでも盛り上がる1曲。「ワイパー」と呼ばれる両手を左右に動かす動作で客席も一体となります。2000年-2001年の年越しライブの映像でこの様子を見たとき、「えっ?小田さんって、こんな感じだったっけ?」とびっくりしました。
「JUST BECAUSE」J-WALK(1981年)
当時、私は岩手県宮古の田舎の高校1年生でした。東京で暮らしていた9歳年上の姉が帰省する度お土産に輸入盤を買ってきてくれましたが、その姉がある時珍しく『これ絶対いいから』と邦楽のレコードを渡してくれました。それが、J-WALKのデビューアルバム「Jay-Walk」。聴いた瞬間、「柳ジョージさん?」と思いましたが、それもそのはず、ボーカルの中村耕一さんは函館でライブ活動していたころ柳ジョージ&レイニーウッドに見いだされてデビューしたそう。そんな中村さんのヴォーカルに魅せられた1曲がこの曲です。