どっきり、びっくり、ぎっくり?!顔面蒼白生放送?!

 


2001年4月・・・美香ちゃんを襲った「椎間板症」。
5日間の休養を余儀なくされたこの恐ろしい症状を「ツイン看板?!」などと茶化していたYASUさん・・・。
まさか半年後に己の身に降りかかってこようとはこの時夢にも思っていなかったのでした・・・。

子育て・教習所通い、そして毎日の4時間生放送・・・。
酷使を重ねたYASUさんの体は確実にダメージを蓄積していたのです。

背骨の間にはさまるよう存在して、背骨に加わる衝撃をやわらげるクッションの役目をしているのが椎間板。首や腰の部分にあって、これが弱ると椎間板ヘルニアとなり、激痛で動けなくなるのだそうです。
 YASUさんの場合は腰の椎間板を痛めて、お尻のあたりから太ももの裏側が痛くてたまらないのです。
最初は痛みをこらえて「四十肩ならぬ四十ケツだ。」などと冗談で紛らしていたもののさすがに引かない痛みに整体や針・お灸、気功なども試してみるものの効果はもうひとつ…。
そして訪れた病院で診断されたのが美香ちゃんが苦しんだあの「椎間板ヘルニア」!。
こうして痛みとの闘いの日々が始まったのでした。

 


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打ち合せもイスに座るときが辛い。オーバーに見えるかもしれないけど本当に痛い!
お行儀が悪く見えますが、打ち合わせ時間もこの姿勢が一番楽なんだとか。
「せっかくだから本番前に誰かこのままイスを押して、ボクをスタジオまで連れてってくれない!?」なんて情けないセリフも…。

そして本番中のスタジオでもこのとおり。
自分の出番が無いときには、腰に負担をかけないためのベッド(イスを並べただけ)でひとやすみ。でも生放送のスタジオにはときどきHBCの館内見学のお客様が来ることがあります。「こんなところを見られたら"YASUってだらしなくてエラソーな奴って思われるんだろうな…"」と嘆くありさま。
「出番の2分前になったらちゃんと席につくからね!」と気合を入れ、起き上がる時にはまた苦痛で表情が歪んでいました。


あー痛い・・・。

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