Q1:政治とカネの問題 国民の信頼を回復するためにどのように取り組むか
[日本維新の会]
禁止と透明化。企業・団体献金癒着・パーティー、政治資金使途等。
[立憲民主党]
使途不明の政策活動費を廃止し、政治資金の透明化を強化する。
[参政党]
金権政治に繋がる世襲政治家、企業献金や宗教団体との決別。
[共産党]
腐敗政治の根を断つ企業・団体献金の全面禁止と政党助成金廃止。
[自民党]
問題は、国民にとっての「当たり前の感覚」が欠如しているため。当たり前の感覚を政治に取り戻すのみ。
Q2:岸田政権の3年間をどう評価するか(4択)
[日本維新の会]
まったく評価しない
公約の実現なし。回復期の重要な3年間、何もせず不祥事ばかり。
[立憲民主党]
あまり評価しない
アベノミクスを続けた結果、円安・物価高で国民生活は苦しいまま。
[参政党]
まったく評価しない
選挙前の公約はほぼ未達。所得倍増が資産所得倍増にすり替わり、外遊の度にばら撒き外交だった。
[共産党]
まったく評価しない
裏金問題や統一協会との癒着に無反省、生活苦に無為無策、大軍拡。
[自民党]
ある程度評価する
経済、外交、安全保障などで具体的な実績を積み上げた。
Q3:今、日本の安全保障上で最重要と考える対応を、簡潔に30文字以内でお答えください
[日本維新の会]
備えと初期対応。科学技術・経済・外交・食料・医療など早期対応。
[立憲民主党]
平和外交努力と自衛隊員の処遇改善、専守防衛に徹した装備の拡充。
[参政党]
食料安全保障が一丁目一番地。いくら軍備増強しても食糧輸入が止まった瞬間戦えなくなります。
[共産党]
東アジアを戦争の心配のない地域にする平和外交をすすめること。
[自民党]
我が国の防衛力の抜本的強化と日米韓など他国間連携の強化。
Q4:北海道の未来のために一番のカギとなるキーワードは(一次産業、デジタル・再エネ、人材、観光、その他 から選択)
[日本維新の会]
人材
世界最高品質の一次産業、科学技術。それらを生かす人材が重要。
[立憲民主党]
人材
「人への投資」を拡充して、誰もが北海道で活躍できる環境を整備。
[参政党]
一次産業
その他
国際情勢からも、国民の健康の観点からも食料安全保障の拡充が最優先されるべきと考えます。
[共産党]
デジタル・再エネ
地産地消の再エネは、新たな雇用を生み地域経済を活性化させる。
[自民党]
一次産業
デジタル・再エネ
人材
観光
人材、一次産業、半導体等デジタル、観光、あらゆる分野で人材が必要。
Q5:北電泊原発の再稼働は(必要、不要、回答しない の3択)
[日本維新の会]
必要
経済性、環境面を考慮した科学的アプローチが必要。
[立憲民主党]
回答しない
判断には、より厳格な審査基準・避難計画策定と住民同意が必須。
[参政党]
必要
不安定な再エネへの偏重はリスクが高い。ベストミックスの選択肢から外すべきではないと考えます。
[共産党]
不要
安全面からも経済面からも、ただちに廃炉にするしかない。
[自民党]
必要
但し、安全性と電気料金が安くなることを、明確にすることが必要。
Q6:「選択的夫婦別姓」の導入は(進める、反対、回答しない の3択)
[日本維新の会]
未選択
個人の自由意思に基く。国政選挙で国民投票しても良い。
[立憲民主党]
進める
個人の尊厳と両性の本質的平等を実現するため導入が必要。
[参政党]
反対
戸籍制度の崩壊、国柄の崩壊の懸念がある。旧姓使用を進めれば良いと考えます。
[共産党]
進める
夫婦同姓を法律で強制しているのは世界で日本だけだから。
[自民党]
回答しない
選択する権利があって良い。
Q7:物価高に円安…国民の生活を楽にするためにどう取り組むか
[日本維新の会]
ベーシックインカム導入。物価の変動に対応して給付する。
[立憲民主党]
賃金と年金の引き上げと、賃上げする中小零細企業への支援。
[参政党]
消費税廃止と減税をすべきと考えます。目先の物価高対策より、日本経済の復活が重要と考えます。
[共産党]
中小企業への直接支援で最賃を時給1500円に。消費税5%に減税。
[自民党]
補助や給付などの財政的支援、物価高を上回る賃上げが必要。