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シェルターに隠れ雪玉を投げ、そしてダッシュ…白熱の雪合戦に北海道内外から127チーム参加「はじける瞬間が最高に気持ちいい」昭和新山国際雪合戦

2025年02月22日(土) 12時36分 更新

22日、北海道壮瞥町で昭和新山国際雪合戦が始まり、白熱した戦いが繰り広げられています。

ことしで36回目を迎える昭和新山国際雪合戦は、道内外あわせて127チームが参加しています。



試合は、1チーム7人の3セットマッチで使える雪玉は90個。



シェルターと呼ばれる壁を利用しながら相手コートのフラッグを抜くか、1人でも多く相手に雪玉を当てたチームの勝利です。



参加者
「ヘルメットとかに雪玉がぶつかって、はじける瞬間が最高に気持ちいい」

ことしは、今月上旬まで積雪がほとんどなくオロフレ峠から雪玉用の雪を運んで来るなどして開催にこぎつけました。



大会は23日も行われます。







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