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中華圏の旧正月“春節”で大勢の観光客が海外から北海道に…賑わう観光地では悩ましい事態も レンタカーの迷惑駐車に、人気の夜景スポットは大混雑 

2025年01月29日(水) 17時16分 更新

29日は、中華圏の旧正月=「春節」です。

北海道には、海外からの観光客が数多く訪れています。

一方、人気の観光地では『オーバーツーリズム』対策の動きも始まっています。

札幌市豊平区の『さっぽろ羊ヶ丘展望台』では、午前中から観光客らが訪れて、雪のアクティビティを楽しんでいました。



台湾からの観光客
「雪を見るのは初めて。興奮しています」



中国からの観光客
「景色がいいです」

一方で、観光客の行き過ぎたマナー違反、『オーバーツーリズム』が問題になっている北海道上川地方の美瑛町では、観光名所の『クリスマスツリーの木』の周辺の道路を、30日から2月21日まで、駐車禁止にすることを決めました。



レンタカーの路上駐車が、住民の通行の妨げになっているためで、警察は、周辺道路の数か所に仮設の駐車禁止の標識を設けて、規制することにしています。



そして、28日夜の函館山の様子です。



展望台は、写真撮影などで観光客が長時間とどまり、夜景を満足に楽しめない客が現れるなど、著しい混雑が課題になっています。

マチのイメージダウンにつながりかねないとして、函館市は今月、展望台やロープウェーの混雑状況が、リアルタイムで確認できるモニターをJR函館駅に設けました。



函館市は「観光客の分散化につながれば」と効果に期待しています。

北海道ニュース24