新人時代の苦い失敗談「退社しました」で大混乱、フロントで客に気づかず、怒られてトイレで涙…新人の失敗は先輩がカバーするもの がんばれ新社会人
2025年04月02日(水) 18時04分 更新
1日新年度が始まったところで、こんな話題が…社会人マナー?新人時代の苦~い失敗談がキニナル。
北海道内の企業や道庁などで開催された入社式、新たな生活に向け一歩を踏み出した新社会人のみなさん。
・道庁の新人職員 玉利佳奈子さん
「すごく緊張もしていて、これから仕事に不安もあるが頑張りたい」
◆新人時代の苦い失敗談
新たな職場での新たな生活が始まりますが、実はこんなアンケートがあります。
仕事情報のWebメディア「ミライのお仕事」が去年、社会人の先輩208人を対象に行ったアンケートで、入社1年目にミスや失敗をした経験があると答えた人が98.1%にのぼりました。
映像は1965年の入社式の様子、学生服姿で参加している人も見られます。
高度経済成長期(1973年ごろ)には、数百人規模のマンモス入社式を行う企業も登場、さらには…
バブル期(1987年ごろ)には、ディスコで入社式なんて変わり種も。
時代を表す様々な入社式、そこに参加していた社会人の“先輩”方に新人時代の失敗談を聞いてみると。
・40代(事務)
「(客に)お茶を出すときに、下に皿を入れて出さないといけないのに、そのまま湯飲みで出しちゃったことがある、それが今でも恥ずかしいなと」
「上司が帰宅していたとき、上司にかかってきた電話受けた際、退社されましたと言ってしまい」
周囲の人からすると「帰宅した」という意味ではなく、「退職した」と聞こえたようで…
・40代(事務)
「周りの人に、えぇって言われて間違ったこと言ったかしらと思った」
続いては、ホテルのフロントで働くこちらの女性の体験。
・50代(ホテルフロント)
「自分の仕事に集中してしまうあまりに、客がフロント前にいるのに気づかず客から怒鳴られたことがある、ロビー中に声が響き渡る形で怒鳴られたことがあったので、それが一番忘れられない経験」
・50代(銀行員)
「たくさん失敗しすぎて、怒られてトイレで泣いた覚えがある。銀行員だったが給料の振り込みの日にちを間違えてオペレーションしてしまって、もし客が引き出ししてしまったら返してくださいと依頼はできるけど返してくれるかわからないので、(その時は)大丈夫でした」
「先輩が厳しかっただけに自分は(新人に)優しくしようと」
◆やらかした失敗談
アンケートでは失敗、ミスした内容も紹介されています。
「電話の取次ぎで保留のつもりが切ってしまった」(47歳女性)
「あいさつだけして来客を忘れ、5時間待たせた」(23歳女性)
「客先にコートを着たまま入室し『常識がない』と上司に叱られた」(42歳男性)など
堀知啓キャスター
私も新人の頃、お昼のニュースに寝坊して本番15分前に起きて、急いで会社に電話をしたことがあります。
◆振り返ってみて社会人1年目のミス・失敗をどう思う?
森田絹子キャスター
新社会人のみなさんはどうか失敗を恐れないで、実はこんな意見もあるんです。
アンケート調査では、1年目のミス、失敗が「いい経験になった」「成長につながった」などポジティブな結果につながったと答えた人が合わせて88.2%に上りました。
「問題がないと努力を怠るので、努力する機会が与えられた」、失敗から「一人では仕事ができないことも自覚する」、と言った意見がありました。
堀知啓キャスター
かのアインシュタインは「失敗のない人生は、挑戦のない人生」という名言を残している、失敗も前向きに捉えるのが大事。
森田絹子キャスター
当然会社や職場の先輩も自身が通ってきた道でしょうし、新人が何か失敗するのは織り込み済みで、フォローしてくれるはずです。新社会人の皆さん頑張ってください。