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未明に不審な走行をする軽乗用車を発見 停車させると運転手から酒の臭いが…呼気検査で基準値超のアルコール 57歳の男を現行犯逮捕

2024年11月23日(土) 10時31分 更新

23日未明、北海道苫小牧市で、酒を飲んで車を運転したとして57歳の男が逮捕されました。

酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、苫小牧市美園町4丁目の57歳の会社員の男です。

警察によりますと、23日午前1時過ぎ、苫小牧市双葉町2丁目でパトロール中のパトカーが、不審な走行をする軽乗用車を発見。

警察が軽乗用車を停車させ、運転していた男から酒の臭いがしたため呼気検査をすると、基準値を超えるアルコールが検出されたということです。

その場で逮捕された57歳の会社員の男は、取り調べに対し、酒を飲んで車を運転したことを認めているということです。

警察は、男がいつ、どこで、どのくらいの酒を飲んだのかなど、詳しい経緯を調べています。

北海道ニュース24