冬の造形「ドラゴンアイス」が見頃 流氷に先駆け、無数の氷が波打ち際でキラキラ輝く
2025年02月06日(木) 12時11分 更新
北海道北見市の砂浜で、流氷に先駆けて無数の氷が打ちげられた「ドラゴンアイス」が見頃を迎えています。
波打ち際でキラキラと輝いているのは様々な形の氷です。
北見市の常呂町にある「ところ常南ビーチ」でいま、見頃を迎えている「ドラゴンアイス」です。
常呂川の水が凍ってオホーツク海に流れ込んだ後、浜に打ち上げられたもので、形が全て違うのが特徴です。
訪れた人は、写真を撮るなど冬の風物詩を楽しみました。
訪れた人
「普通のジュエリーアイスと違った形で面白かった。結構一面に落ちててびっくり」
「ドラゴンアイス」の見頃は、流氷の接岸が予想される10日ごろまでです。