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国道に進入してきたワゴン車と乗用車が衝突 20代から60代の男女3人が重軽傷 北海道登別市・国道36号線

2024年10月27日(日) 11時27分 更新

事故の状況を調べている室蘭警察署
事故の状況を調べている室蘭警察署

26日午後、北海道登別市内で国道を走っていた乗用車と国道脇から出て来たワゴン車が衝突する事故があり、2台合わせて男女3人がけがをして病院に運ばれました。

事故があったのは、登別市鷲別町6丁目で、26日午後5時20分ごろ、国道36号線を走行していた乗用車と、国道脇の敷地から進入してきたワゴン車が衝突しました。

この事故で、乗用車を運転していた20代男性が骨折の疑いで病院に運ばれ、ワゴン車を運転していた50代男性と、一緒に乗っていた60代女性が軽いけがをしました。

消防によりますと、3人は全員意識があり、命に別状はないということです。

警察は、事故の詳しい状況を調べています。

北海道ニュース24