来月4日に開催される『さっぽろ雪まつり』雪像づくり用の雪は10トントラックで約2500台分 陸上自衛隊の隊員らが参加して雪輸送の開始式
2025年01月07日(火) 11時50分 更新
2月4日に始まる『さっぽろ雪まつり』に向けて、雪像づくりに使われる雪の運び込みが、7日から始まりました。
7日、大通公園で行われた雪輸送の開始式には、雪像づくりを担当する陸上自衛隊の隊員らが参加しました。
今年は『大通』『すすきの』『つどーむ』3つの会場で、合わせて202の雪や氷の像が作られます。
雪像に使われる雪は、10トントラック、約2500台分で、札幌市南区の『真駒内滝野霊園』や東区の『サッポロさとらんど』、当別町などから運ばれます。
大通公園7丁目のHBC広場では、7月のリニューアルオープンに向けて工事中の『道庁赤れんが庁舎』の大雪像がつくられます。
今年の『さっぽろ雪まつり』は、2月4日から11日まで開催されます。