ニュース

Official Account

【投票率・午後8時現在】北海道内の投票率55.06%、前回2021年の同時比2.27ポイント下回る 過去最低の投票率か 深夜にも大勢判明へ

2024年10月27日(日) 21時34分 更新

27日午後8時現在の投票率55.06%(前回同時比2.27ポイント下回る)
27日午後8時現在の投票率55.06%(前回同時比2.27ポイント下回る)

 衆議院選挙は、27日が投票日です。午後8時現在で、北海道内の標準投票区の投票率は55.06パーセントと3年前の選挙を下回っています。

今回の衆院選には、道内12の小選挙区に39人(うち女性12人)が立候補しています。

北海道選挙管理委員会によりますと、道内の標準投票区の投票率は午後8時現在、55.06パーセントで、3年前の衆院選と同時比2.27ポイント下回っています。

◆「選挙の日」深夜にも大勢判明
“裏金問題”や“旧統一教会問題”で失墜した「政治への信頼」、国民の生活を直撃する「物価高」、待ったなしの「少子化」、その他「円安」「エネルギー問題」「災害対策」「地球温暖化」など大きな変化と向き合っています。

今回の衆議院選挙では、小選挙区と比例代表の465議席に全国から1344人が立候補し、このうち女性は過去最多の314人となっています。

就任から間もない石破総理大臣が掲げた政策に加え、岸田前総理によるおよそ3年間の政権運営に対し、有権者が評価を下します。

投票は一部の地域を除いて午後8時に締め切られて即日開票され、今夜遅くにも大勢が判明する見通しです。

北海道ニュース24