産業ガス大手が社会課題解決のため最大1000万円の自治体支援 札幌市で報告会
2025年02月07日(金) 08時56分 更新
産業ガス大手のエア・ウォーターが支援し、北海道内の自治体が進める事業の報告会が札幌市で開かれました。
6日、札幌市で開かれた報告会では、ウニの殻を肥料にしてコンブを育てる積丹町や、文化財の修復に使われる和紙の原料の木の普及を進める標津町の取り組みなどが紹介されました。
エア・ウォーター北海道は2023年度から道内の自治体を対象に、社会課題の解決につながる事業を支援する「ふるさと応援H(英知)プログラム」で1事業、最大1000万円を支援する取り組みを進めています。