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放火疑いの41歳の男性 20代女性従業員と同居解消後も引っ越し先に現れたか 札幌すすきのガールズバー爆発火災

2024年11月28日(木) 11時47分 更新

札幌・すすきののバーで起きた爆発火災で、放火したとみられる41歳の男性は、けがをした20代の女性従業員と同居を解消したあとも、女性の引っ越し先の近くに現れていたとみられることが関係者への取材で新たにわかりました。

札幌市中央区南5条西3丁目のビル2階に入るガールズバーでは、26日午後に爆発が起き男女4人が全身にやけどをしました。



このうち意識不明の重体となっている41歳の男性が、店に放火した疑いがもたれています。



関係者によりますと、41歳の男性とやけどをした20代の女性従業員は、札幌で同居していましたが、交際関係を解消し、今月上旬に女性が家を出ました。



その後も、男性が女性の引っ越し先の近くに現れたとみられ、女性は、この事実を周囲に相談していたことが新たにわかりました。



警察は、交際のもつれがあったとみて、男性の回復を待って事情を聞く方針です。







被害にあった店内(SNSより)

北海道ニュース24