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パラグライダーが立ち木に衝突 操縦していた“経験豊富”の70代男性が死亡 北海道「ぴっぷスキー場」

2024年08月25日(日) 13時10分 更新

25日午後、北海道北部の比布町のスキー場で、パラグライダーが立ち木に衝突し、乗っていた男性が死亡しました。

25日正午過ぎ、比布町の「ぴっぷスキー場」で70代の男性が操縦するパラグライダーが、スキー場斜面の横の立ち木に衝突しました。

事故現場の「ぴっぷスキー場」(25日午後)
この事故で、男性は意識不明の状態で病院に運ばれ、その後死亡が確認されました。

男性はパラグライダーの経験が豊富
警察によりますと、男性は仲間4、5人でスキー場の斜面を利用してパラグライダーをしていました。

立ち木に衝突したパラグライダー
事故の状況を調べている旭川中央警察署
男性は、パラグライダーの経験は豊富だったということで、警察が事故の状況を調べています。

事故現場の「ぴっぷスキー場」(25日午後)
70代男性が意識不明で病院に運ばれ、その後死亡
事故現場の「ぴっぷスキー場」(25日午後)