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走行車線の大型トラックが中央分離帯の切れ目から右折しようと…追い越し車線の中型貨物と衝突 男性運転手が打撲負傷 北海道日高町・国道235号線

2025年02月05日(水) 16時38分 更新

事故の状況を調べている門別警察署
事故の状況を調べている門別警察署

5日午前、北海道日高町の国道で、大型トラックなど貨物自動車2台が衝突し、大型トラックの男性運転手が体を強く打ち、病院で手当てを受けています。

事故があったのは、日高町富川西10丁目の国道235号線です。

5日午前11時前、苫小牧市方向から日高町方向へ走っていた大型トラックと同じ方向に走っていた中型貨物が衝突し、大型トラックの男性運転手が体を打ち、病院へ運ばれました。

警察によりますと、男性は、意識があり、会話が可能だったということです。

中型貨物の男性運転手にけがはありません。

現場は中央分離帯のある片側2車線の道路で、左側の走行車線を走っていた大型トラックが中央分離帯の切れ目から右折しようとしたところ、追い越し車線を走ってきた中型貨物と衝突したということです。

警察は、事故の状況を詳しく調べています。

北海道ニュース24