19歳女子大学生が未明に飲食店街の近くで…警察官が酒の臭いに気付き検査すると基準値超のアルコール、その場で逮捕「間違いありません」
2024年11月23日(土) 13時50分 更新
23日未明、北海道深川市で酒を飲んで乗用車を運転したとして、19歳の女子大学生が逮捕されました。
酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、空知地方に住む19歳の女子大学生です。
警察によりますと、23日午前5時ごろ、深川市1条付近の飲食店が近い市道で警察が取り締まりをしていたところ、女子大学生が運転する乗用車を確認し、停止を求めました。
すると女子大学生から酒のにおいがしたため、呼気検査をしたところ、基準値を超えるアルコールが検知されたため、警察は女子大学生をその場で逮捕しました。
取り調べに対し、女子大学生は「間違いありません。アルコールが残っているのはわかっていました」と話し、容疑を認めているということです。
女子大学生は、帰宅途中で、車には若い女性がもう1人乗っていたということです。
警察は、女子大学生がいつ、どこで、どのくらいの酒を飲んだのかなど、詳しいいきさつを調べています。