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やり投げで金メダルの北口榛花選手が地元で凱旋パレード 沿道の4万8000人の声援に“榛花スマイル”で応える「皆さんの応援は私の力に」

2024年10月14日(月) 08時19分 更新

パリオリンピック™陸上女子やり投げで日本人初の金メダルを獲得した北口榛花選手が地元、北海道旭川市で凱旋パレードを行いました。

パレードは、旭川市中心部の「買物公園」で行われ、北口選手の母校である旭川東高校・吹奏楽部の演奏を先導に進みました。

北口選手はオリンピックの時と同じメイクと髪型でパレードに臨み、沿道に集まったおよそ4万8000人の声援に「榛花スマイル」で応えていました。

観客
「笑顔がかわいかったです」
「目線が欲しかったので『はるかちゃーん』って言ってたんですけど、とにかくおめでとう」

北口榛花選手
「たくさんの人が迎え入れてくれるのも地元・旭川だからだと思うので、帰ってきたなと思った。旭川でやりを投げる機会はなかなかないが、みなさんの応援はいつも私の力になっている。引き続き応援してくれたらうれしいです」

北口選手は、旭川市生まれで、高校時代にやり投げに出会い競技を始めました。

青春を過ごした地元・旭川でとびきりの「榛花スマイル」を披露しました。

北海道ニュース24