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タンチョウの息も白く…北海道東部でマイナス17.1℃と今季最低気温更新 

2024年12月13日(金) 11時40分 更新

13日朝は北海道東部を中心に冷え込みが強まり、釧路市で今シーズン初めて最低気温がマイナス10℃を下回りました。

釧路市の隣、鶴居村の給餌場。



厳しい寒さで鳴き声を上げるタンチョウの息も白く見えます。

13日朝の北海道は冷え込みが強まり、釧路市では今シーズン最も低いマイナス12℃を観測。



陸別町ではマイナス17.1℃を記録し、この冬の北海道の最低気温を更新しました。



一方、13日は正月を迎える準備をする「正月事始め」。

札幌のデパートには約2.5メートルの門松がお目見えしました。

いち早く正月の雰囲気を味わってもらおうと60年以上続いています。

札幌丸井三越 営業政策 山口里美さん
「一年が終わって、また新しい年を迎えるということで、(新年を)期待して過ごしていただけたら」



門松は2025年1月7日まで飾られます。

北海道ニュース24