北海道米の美味しさを引き立てる『ごはんのおともグランプリ』が決定 応募数160点から“食べるベビーホタテラー油”など2品がグランプリに輝く
2024年12月24日(火) 17時30分 更新
みなさんが白いご飯と一緒に食べたい“おかず”は何ですか?24日“ごはんのおとも”のグランプリが決定しました。
北海道米に最もあう“おかず”を決める『ごはんのおともグランプリ』北海道米販売拡大委員会がレシピを募集し、今年は160点がエントリーしました。
24日、札幌でグランプリの2品が発表されました。
1品目『食べるベビーホタテラー油』(のせうま!北海道ごはん部門))は、豆板醤のピリ辛が食欲をそそる、ホタテの旨みと栄養たっぷりのごはんにのせる“おかず”です。
そして2品目は『チーズの羽根つき鮭シソ餃子』(ラクうま!北海道ごはん部門」)です。
子どもに魚を食べてほしいという、母の思いが詰まった餃子の味は…。
時崎愛悠記者:
「チーズの皮の濃厚さと、なかのシャケとシソがさっぱりしていて美味しいです」
グランプリ開催はこれが5回目で、米の美味しさを引き立てるレシピが毎年、誕生しています。
北海道米販売拡大委員会 相川誠さん:
「北海道には美味しい食材が豊富なので、うまく活用して北海道米の消費拡大に少しでもつながるよう」
グランプリと入賞作のレシピは『ごはんのおともグランプリ』の特設サイトで公開されています。