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飼い主と息ピッタリ…130頭が雪原を疾走「犬たちの甲子園」犬ぞり全国大会に全国から60チーム参加 北海道稚内市

2025年02月22日(土) 17時51分 更新

2月22日は猫の鳴き声「ニャン、ニャン、ニャン」の語呂合わせから「猫の日」ですが、犬たちも奮闘しています。北海道稚内市では犬ぞりの全国大会が開かれました。

映画「南極物語」に出演した樺太犬のタロとジロが、稚内市に寄贈されたことがきっかけで始まったこの大会。



「犬たちの甲子園」とも呼ばれ、全国から60チームおよそ130頭の犬が出場し、最長5キロのコースを駆け抜けます。



参加者
「最高に楽しい。来たかいがあります」

観客
「犬の躍動感がすごい。かわいい、頑張っている」



大会は、23日も開かれ、スノーモービルによる犬ぞりの疑似体験も行われます。









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