続報 JR室蘭線 登別⇔室蘭が運転再開 踏切事故のため午前9時前から運転見合わせ 24本運休
2025年01月20日(月) 14時15分 更新
JR北海道によりますと、20日午前8時45分ごろ、JR室蘭線の幌別駅と富浦駅の間の「北海道ソーダ踏切」で、普通列車と乗用車が衝突しました。事故のため、運転を見合わせていた登別⇔室蘭は、午後2時40分ごろ、上下線とも運転を再開しました。
乗用車を運転していた20代男性と、列車の乗客乗員にけがはありません。
この事故の影響で、登別⇔東室蘭の間は、午前9時前から、列車の運転を見合わせていました。
普通列車と乗用車が衝突(20日午前 北海道ソーダ踏切 北海道登別市)
乗用車運転の20代男性にけがなし
列車の乗客乗員にけがなし
特急10本を含む24本が運休となっています。