2月4日開幕の「さっぽろ雪まつり」準備着々 会場への雪輸送始まる 10トントラック約2500台分使用予定 札幌市
2025年01月07日(火) 17時27分 更新
トラックに乗せられ、大量の雪が大通公園に運ばれて来ます。
さっぽろ雪まつりに向けて、7日、雪輸送の開始式が行われました。
今年は、大通、すすきの、つどーむの3つの会場で、202の雪や氷の像が作られます。
雪像に使われる雪は、10トントラック約2500台分。
札幌市の積雪の深さは現在、平年の6割ほどで、雪は当別町や新篠津村などからも運ばれます。
自衛隊員
「雪まつりの成功に寄与できるよう、ワンチームになって取り組む」
大通公園7丁目のHBC広場では「道庁赤れんが庁舎」の大雪像がつくられます。
さっぽろ雪まつりは、2月4日から11日までです。