香港映画界の巨匠、ジョニー・トー監督 秋元札幌市長を表敬 トニー・レオン主演のアクション映画を北海道で撮影予定
2025年02月03日(月) 12時15分 更新
香港を代表する映画監督のジョニー・トーさんがロケ地の下見のため、札幌市を訪れ、秋元市長を表敬訪問しました。
ジョニー・トー監督は香港映画の巨匠と呼ばれ、カンヌやベルリンといった国際映画祭での審査員も務めています。
2027年度には、香港の有名俳優、トニー・レオンさん主演のアクション映画を北海道内で撮影予定で、去年12月下旬から札幌や北広島などを訪れています。
ジョニー・トー監督は、秋元市長との懇談で「映画を通して、北海道、札幌市を世界中に知らせたい」と意気込んでいました。
記念品として、札幌市からは仕掛け絵本などが贈られ、ジョニー・トー監督からは自身がプロデュースしたウィスキーが贈られました。