JR運賃割引制度の対象者に“誤った等級・区分”記載のシール送付 1056人のうち218人が割り引き受けられず 北海道
2025年04月03日(木) 11時58分 更新
JR北海道が4月から導入した精神障害者への運賃割引制度で、北海道が対象者に障害の等級や割り引きの区分の情報が誤ったシールを1056人に送付していたことが分かりました。
JR北海道は4月1日から精神障害者保健福祉手帳の等級に応じて、運賃の5割を割り引く制度を始めています。
この制度に対応するため、北海道と札幌市が対象者に障害の等級や割り引きの区分の情報を記したシールを送付しましたが、このうち、北海道が1056人に誤った情報を記載したシールを送っていました。
1056人のうち218人が割引を受けられない影響が出ていて、北海道は対象者を直接訪問し、JRの利用状況を確認する方針です。
北海道保健福祉部 西本司 精神医療担当課長
「データの転記ミスが発生し、その後の確認を適切に行わなかったため、転記ミスに気づくことができなかった」
北海道は再発防止に努めるとしています。