「飛び出したキツネを避けようと…」小清水町の国道でダンプカーが路外逸脱 ビートを輸送中 男性運転手にけがなし
2024年12月08日(日) 18時40分 更新
きょう午後、オホーツク海側の小清水町の国道で、ダンプカーが道路の外にはみ出しました。けが人はいませんでした。
きょう午後1時ごろ、小清水町旭の国道334号線で、荷台にビートを積んだダンプカー1台が道路の外にはみ出しました。
ダンプカーは道路脇の電柱や木に衝突しましたが、運転手の男性にけがはありませんでした。
警察によりますと、事故当時、路面は乾燥していて、運転手の男性は「キツネが飛び出してきたため、避けようとした」と話しているということです。
警察が事故の詳しい状況を調べています。