116キロから119キロのスピードで車を運転、同乗の女性2人死傷 22歳男を危険運転致死傷罪で起訴 札幌地検
2025年02月05日(水) 11時04分 更新
2023年、札幌市西区で、法定速度を大幅に超えて車を運転して事故を起こし、2人を死傷させた男が、危険運転致死傷の罪で起訴されました。
伊藤篤被告(22)は、2023年8月、札幌市西区で法定速度40キロの市道を、走行を制御することが困難な116キロから119キロのスピードで車を運転。
電柱に衝突し同乗していた女性2人を死傷させた危険運転致死傷の罪で起訴されました。
警察の調べに、当時、伊藤被告は「事故を起こしてしまいました」と話していましたが、札幌地検は認否を明らかにしていません。