自動車販売店の火事 車に給油中だった従業員が、その場を離れた間に出火か 札幌市東区
2024年12月10日(火) 11時54分 更新
先週、札幌市東区の自動車販売店で起きた火事では、当時、従業員が車にガソリンを入れていて、途中で離れた間に火が出たことが分かりました。
6日、札幌市東区北25条東15丁目の自動車販売店から火が出て、2階建ての店舗が半焼したほか、自動車9台が焼けました。
けが人はいませんでした。
販売店の運営会社などによりますと、当時、従業員が店が所有する車に、携行缶に入ったガソリンを給油していましたが従業員が途中でその場を離れたあいだに火が出たということです。
車は、客が代車として使用するためのもので、警察と消防が、引き続き火が出た原因を調べています。