「木の下敷きになったようだ」山林で伐採作業をしていた30代男性、意識不明の状態で病院搬送 北海道上ノ国町
2025年03月05日(水) 14時57分 更新

上ノ国町で起きた作業事故について調べている江差警察署
北海道上ノ国町で、5日、木の伐採作業をしていた30代男性が意識不明の状態で病院に運ばれました。
男性は倒木の下敷きになった可能性があるとみられています。
5日正午ごろ、上ノ国町大安在付近の山林で「木の下敷きになったようだ」と関係者から消防へ通報がありました。
警察や消防によりますと、木の伐採作業にあたっていた30代の男性が、意識不明の状態で病院に運ばれました。
現場には、伐採された木が何本か倒れている状態だったということです。
警察などが、当時の状況について詳しく調べています。