水槽の中から一足早く“メリークリスマス”デンキウナギの放電でがツリーが点灯 エサを食べるとより強く発光 札幌市厚別区・サンピアザ水族館
2024年11月04日(月) 12時19分 更新
ハロウィンが終わりクリスマスムードに突入です。札幌市の水族館では、ユニークなツリーが登場しています。
家族連れの目線の先にあるのは、静かに光るクリスマスツリー。
光を灯しているのは体長1メートルほどのデンキウナギです。
札幌市厚別区のサンピアザ水族館では、デンキウナギが放つ電気でセンサーが反応して光るクリスマスツリーの展示が始まっています。
訪れた子ども
「こんなに電気を発するんだと思った」
毎日2回のエサの時間には、デンキウナギの発電量が増えるため、よりきれいなツリーが見られるということです。
デンキウナギのクリスマスツリーは、来月25日までです。