『GLAYマンホール』が新たな聖地巡礼スポットに?イラストは『ワンピース』原作者の尾田栄一郎さん 28日に函館市で設置へ
2025年03月27日(木) 16時42分 更新

藤田忠士 記者
「函館といえば、こちら!ラッキーピエロとベイエリアが有名ですが、28日からは新たな観光スポット増えます!」
北海道函館市出身のロックバンド『GLAY』にちなんだ新たな“聖地巡礼”スポットとなりそうです。
函館市の大泉潤市長に届けられたのは、デビュー30周年を迎えた『GLAY』の4人が描かれたマンホールのふたです。
地元の水道事業者らで作る組合の、設立50周年を記念して企画されたもので、イラストは世界的に人気の漫画『ワンピース』の原作者、尾田栄一郎さんのデザインです。
函館市 大泉潤市長
「デザインも大好きです。GLAYのメンバーが生き生きと描かれていて、ファンの皆さんも楽しまれるんじゃないでしょうか。市民にとっても誇りです」
『GLAY』のマンホールのふたは、メンバーひとりだけの個人バージョンも追加され、28日から金森赤レンガ倉庫や五稜郭タワーなど5か所のマンホールに設置されるということです。