ニュース

Official Account

重傷ひき逃げ事件で走り去った車を特定 所有者の男性から事情聴取「車を運転していた」と説明 はねられた60代くらいの男性は骨折疑い 北海道旭川市

2025年03月28日(金) 12時19分 更新

27日夜、北海道旭川市で自転車に乗った60代くらいの男性が重傷を負ったひき逃げ事件で、警察が走り去った車の所有者の男性から事情を聴いていることがわかりました。

27日午後5時すぎ、旭川市曙1条2丁目の丁字路交差点で、自転車で横断歩道を渡っていた60代くらいの男性が車にはねられました。



男性は鎖骨などを骨折した疑いで病院に運ばれ、命に別状はありません。



車は現場から走り去り、警察がひき逃げ事件として捜査していましたが、現場付近の聞き込みなどから車を特定し、その車の所有者の男性から、事情を聴いていることが分かりました。



男性は警察に対し、「車を運転していた」と話しているということで、警察が引き続き調べています。

北海道ニュース24