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バックカントリーか 外国人スノーボーダー男性2人「連絡が取れない」と通報…自力で下山けがなし 札幌市手稲区

2025年02月21日(金) 14時11分 更新

外国人男性2人が一時遭難したスキー場(21日午後 札幌市手稲区)
外国人男性2人が一時遭難したスキー場(21日午後 札幌市手稲区)

21日正午過ぎ、札幌市手稲区のスキー場近くで、バックカントリーとみられる外国人のスノーボーダー2人が一時、不明となりました。その後、2人は自力で下山し無事でした。

21日午後0時10分ごろ、札幌市手稲区のスキー場「テイネハイランド」付近でスノーボーダー2人が不明となり、消防を通じて警察に「ハイランド付近でバックカントリーと思われるスノーボーダー2人と連絡が取れない」と通報が入りました。

「連絡が取れない」と消防を通じて警察に連絡あり
警察によりますと、2人は30代と年代不明の外国人男性で、自らスキー場のパトロール隊に連絡したあと、自力で下山したということです。

2人は自力で下山、けがなし
2人にけがはありません。

警察は、不明になった経緯や当時の状況を調べています。

当時の状況を調べている札幌西警察署

北海道ニュース24