【大雪注意】北海道羽幌町の積雪1m超に、沼田町は24時間降雪44㎝ 雪下ろし中の事故で3人死傷…来週は一転して3月並みの気温に
2025年01月17日(金) 20時30分 更新
冬型の気圧配置が強まっている影響で、北海道内は18日にかけて日本海側などで雪と風が強まり、大雪や吹雪による交通障害に注意が必要です。
■羽幌町の積雪1m超
渡辺忠カメラマン(17日午前9時ごろ 北海道羽幌町)
「羽幌町です。雪の影響で前が見にくくなっており、慎重な運転を余儀なくされています」
羽幌町は、17日積雪が1メートルを超え、道路も積み上がった雪で、車1台が、やっと通れるほどの場所もありました。
北海道内は、留萌地方や空知地方を中心に、朝から断続的に雪となりました。
午後5時までの24時間に降った雪の量は、空知地方の沼田町で44センチ、深川市で33センチとなっています。
深川市民
「9時ぐらいからいきなり降り出して、こんな感じですね」
「きょうはみなさん早く帰ったほうがいいですよ」
こうしたなか、事故も起きています。
■雪下ろし中の事故で2人死亡1人けが
岩見沢市では、88歳の男性が、住宅の屋根の雪を降ろしている最中に転落し、運ばれた病院で死亡が確認されました。
17日は、士別市と美深町でも、雪下ろし中の転落事故があり、道内であわせて2人が死亡、1人がけがをしています。
札幌市内もササラ電車が稼働。朝から雪が降り続けました。
雪に埋まった車も。JAF=日本自動車連盟札幌支部によりますと、この雪による出動は、午後5時半までに、245件あったということです。
■17日、18日は大学入学共通テスト
堀内大輝アナ
「土日、大学入学共通テストの会場となる北海道大学です。受験生も下見に訪れていますが、大雪の影響も心配されます」
18日と19日、道内の26会場で行われる大学入学共通テスト。今年は、1万5000人ほどが受験する予定で、北大では、受験番号を机に貼るなど、準備が進められていました。
下見に来た受験生
「(試験当日に)天気が悪いのは結構あったので心配だったけど、(交通機関は)いろんなパターンを考えながら確実な方法を見つけられたらいいなと」