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半導体関連事業や宿泊税の導入費用など3兆505億円新年度予算案を提出 鈴木直道知事「世界に貢献する北海道として、その価値を一層押し上げていく」北海道

2025年02月19日(水) 16時38分 更新

今年最初の定例道議会が始まり、北海道は半導体関連事業や宿泊税の導入費用などを盛り込んだ新年度予算案を提出しました。

鈴木直道知事
「日本・世界に貢献する北海道として、その価値を一層押し上げていく」



19日から始まった第一回定例道議会で、鈴木知事は「北海道の持つポテンシャルを形にすること」と「地域の力を高めること」の2つの視点で道政運営にあたると述べました。



定例道議会ではおよそ34億円の半導体関連予算や北海道が導入を進める宿泊税の事業費、12億円を含む一般会計で3兆505億円の新年度予算案が審議されます。



会期は、来月18日まで開かれ、物価高騰やヒグマ対策についても議論が交わされます。

北海道ニュース24