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児童相談所で保護されていた13歳女子中学生が橋から転落死 職員と散歩中 北海道北見市

2024年11月20日(水) 11時40分 更新

13歳の女子中学生が転落死した現場(北海道北見市)
13歳の女子中学生が転落死した現場(北海道北見市)

19日、北海道北見市で児童相談所に保護されていた13歳の女子中学生が、職員と散歩中に橋から転落し、死亡していたことがわかりました。

北見児童相談所によりますと、19日午後2時50分ごろ、北見市東陵町の野付牛大橋から13歳の女子中学生が橋から転落し、病院に運ばれましたが、死亡しました。

女子中学生は、当時、児相に保護されていて、職員1人とともに付近を散歩していた際に走り出し、橋から転落したということです。

児相は「事案を重く受け止めている」としている一方で、「調査中」として詳しい状況を明らかにしていません。

警察は児相から話を聴くなど、転落の原因を調べています。

北海道ニュース24