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13歳の女子中学生が高さ約12メートルの橋から転落死 保護していた児童相談所の職員と近くを散歩中に転落 橋には高さ1.1メートルの手すり 北海道北見市

2024年11月20日(水) 17時50分 更新

19日、北海道北見市の児童相談所に保護されていた13歳の女子中学生が、橋から転落し死亡していたことがわかりました。



北見児童相談所によりますと、19日午後3時前、北見市東陵町の野付牛大橋から13歳の女子中学生が転落し、病院に運ばれましたが死亡しました。

女子中学生は当時、児童相談所に保護されていましたが、職員1人と一緒に近くを散歩していた際に走り出して、高さ約12mの橋の上から転落したということです。



橋には、高さ1.1メートルの手すりが設置されていました。



今村朋慎記者
「少女が保護されていた児童相談所から転落した橋の現場までは、約170メートルです」

児童相談所は「事案を重く受け止めている」と一方、詳しい状況は「調査中」としています。

北海道ニュース24