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「路上でけんかをしている2人がいる」口論になって、交際中の女性の腕を引っ張る暴行 自称56歳の男を逮捕「間違いありません」容疑認める 札幌市北区

2024年10月15日(火) 08時11分 更新

暴行の疑いで自称56歳男を逮捕した札幌北警察署
暴行の疑いで自称56歳男を逮捕した札幌北警察署

 14日夜、札幌市北区の路上で、交際中の50代の女性の腕を引っ張ったとして、自称56歳の男が逮捕されました。

暴行の疑いで逮捕されたのは、住所、年齢、職業いずれも自称の札幌市北区北24条に住む56歳の建築業の男です。

この男は、14日午後9時半ごろ、札幌市北区の自宅付近の路上で、交際している50代の女性の腕を引っ張った疑いが持たれています。

警察によりますと、当時男は酒が入っていて、何らかの原因で女性と口論になると、腹を立てて犯行に及んだとみられています。

付近の住民が「路上でけんかをしている2人がいる」と警察に通報し、駆けつけた警察官が、その場で男を逮捕しました。

警察の取り調べに対し、自称56歳の男は「間違いありません」と容疑を認めているということです。

この2人をめぐっては警察への相談歴はないものの、警察は男が暴力行為をくり返していた可能性も含め、引き続き、調べをすすめています。

北海道ニュース24