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「バスの通りだから怖い」アスファルト下の土砂が流出し、道路に深さ約2mの穴が開く 現場近くでは去年4月にも同じような穴が見つかる 札幌市清田区 

2025年02月26日(水) 18時26分 更新

26日朝、札幌市清田区で道路に穴が開いているのが見つかりました。
この通りでは、去年も穴が見つかっています。

穴が見つかったのは札幌市清田区真栄3条2丁目の道道341号線、「真駒内御料札幌線」です。



穴は縦80センチメートル、横60センチメートル、深さは約2メートルで、アスファルトの下の土砂が流失した状態だということです。



けが人や事故の情報はありません

付近の住人
「自分が乗っているバスの通りなので怖い」



復旧工事のため、26日午後6時現在、片側交互通行となっています。



去年4月には、ここから約100メートル離れた場所で、深さ約2メートルの穴が見つかっていました。



この通りの地下では2023年から去年にかけて、新しい水道管を入れる工事が行われていました。



この工事と道路の穴が関係するのかはわかっておらず、市は、穴が開いた原因を調査したあとで道路を復旧する予定です

北海道ニュース24