住宅全焼し焼け跡から性別不明の遺体、1人暮らしの60代男性と連絡不通…隣のアパートの窓ガラスも破損し住人避難　北海道登別市

2024年10月02日(水) 19時35分 更新

10月２日、北海道登別市の住宅が全焼し、焼け跡から遺体が見つかりました。警察は死亡したのは住人の60代の男性とみて身元の特定を進めています。

住宅街に立ち込める煙…。炎が激しく燃え上がります。



10月２日、午前０時半前、登別市幌別町２丁目の住宅から火が出ました。



火は３時間ほどで消し止められましたが、この火事で木造平屋建ての住宅が全焼し、焼け跡から性別のわからない遺体が見つかりました。



また、隣のアパートの窓ガラスも一部割れましたが、住人は避難して無事でした。

警察によりますと、全焼した住宅には60代の男性が１人で暮らしていて、連絡がつかないということです。



警察は死亡したのは、この男性とみて確認を進めています。