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3連休の最終日、海水浴日和の「海の日」海があってもなくても…各地の行楽地は笑顔いっぱい「おいしい」「楽しい」「いい気持ち」

2024年07月15日(月) 18時59分 更新

15日は3連休の最終日、「海の日」です。真夏の陽気の中みなさん各地で祝日を楽しんでいます!

最寄りの観測点で最高気温29.1度を観測した「あそびーち石狩」。「海の日」ということもあってまさに海水浴日和となりました。

一方、札幌市の中心部も最高気温は29.3度に。公園では水遊びをする子どもたちで賑わいました。

こども
「(おいしい?)グッドポーズ」



保護者
「すぐプールに入りました。暑すぎて」



こちらは、真夏日になった北海道滝川市。海のない場所ですが、その魅力を身近に感じてもらおうとカヌーや水上バイクなどを体験できるイベントが開かれ、およそ400人が集まりました。



参加したこども
「楽しかった」
「きょう日ざしが暑かったから、水面にいるとめっちゃ涼しかったからいい気持ちだった。こんな暑そうなものつけても」

一方、こんな、お得な体験も。

北海道日高の浦河町では特産品の夏イチゴをパックにどれだけ詰めても200円というイベントが。
町の内外から駆け付けた500人ほどが競い合うようにイチゴを山積みにしていきます。



参加した人
「200円だった。いっぱい取りました~」
「浦河のイチゴはこの時期、酸味があってすごくおいしい。娘はケーキも好きだからケーキ作ろうかな」

北海道内各地、心も、おなかも、満たされる「海の日」になったようです。