1000㏄大型オートバイが転倒しガードロープに衝突炎上　仲間５人とツーリング中の68歳の男性が死亡　北海道標茶町

2024年07月21日(日) 14時58分 更新

事故現場（21日午後　北海道標茶町）

21日午前、北海道標茶町で大型オートバイがカーブで転倒しガードロープに衝突、炎上しました。この事故で68歳の男性が死亡しました。

事故があったのは、標茶町オソツベツで、午前10時42分ころ「オートバイが倒れて燃えている」と通りかかったドライバーから消防に通報がありました。

68歳の男性ライダーが死亡
この事故でオートバイを運転していた帯広市清流東４丁目の68歳の会社役員の男性が死亡しました。

現場は片側１車線の緩いカーブ
現場は片側１車線の緩いカーブで、男性が運転するオートバイは転倒し、ガードロープに衝突したということです。

男性が運転していたのは1000ｃｃの大型オートバイで、男性は仲間５人と標茶町の多和平展望台に向かってツーリングをしていて、前から５番目を走行していたということです。

事故の状況を調べている弟子屈警察署
警察によりますと、警察は、現場の状況を調べています。